5秒前の午後-09 |
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昨日のこと 40 |
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セフレさん(40歳/バツイチ)と会う。
先週、休日の突発は難しいと伝えたら
平日で攻めてきてくれた。
会いたいと思ってもらえることは、
寂しがり屋の自分にとっては嬉しい。
無印に寄り道して、5丁目の交差点の
焼鳥屋の奥の席でがっつり飲む。
相方のことを話す。
__が会いにくくなるならもう1人くらい
セフレが欲しいなあと笑っていた。
ゴールデン街奥のホテルで休憩。
特に好みでも上手いわけでもない。
ただなぜか襲いたくなる・・色気?
2回して靖国通りに出たとこで分かれた。
終電ぎりぎりで帰ると電気は消えていた。
起こさないよう明かりは点けずに部屋へ入り、
着替えて化粧を落として歯を磨いて
狭いベッドの空いているスペースに入る。
気配で目が覚めたのか寝ていなかったのか
相方の腕が伸びてきて抱きしめられた。
相方:「遅い」
自分:「ごめん」
相方:「寝てたら襲ってって言ったよね?」
自分:「眠いでしょ?」
相方:「じゃあパンツ履く・・」
手で探ると、確かに履いてない。
その格好で何時間も私を待ってたの?
笑いがこみ上げてくる。
37歳のおじさんに適さない形容詞だろうけど、
可愛くて仕方なかった。
-6/6
相方は仕事。
目が覚めると家を出る時間を過ぎていた。
相方:「何で起きないの!」
自分:「私は休みだし・・」
相方を見送ってから二度寝。
午後から天気が回復したので洗濯した。
男物の下着と自分のそれを並べて干すのは
いまだに何だか少し照れくさい。
会社の飲み会で遅くなると相方からメール。
1人で過ごすのも久々な気がして、
当たり前な筈のそれは奇妙な感覚だった。
パスタを茹でてぼんやりと食べる。
代表戦がハーフタイムに差し掛かる頃、
相方は千鳥足で帰って来た。
相方:「にんにく食べただろ!くせー」
自分:「酒臭いくせによく言う・・」
でもキスはする。
何度もする。
一緒にラジオを聞いていたけど、
触りあっているうちに入れられていた。
後半の内容はぼんやりとしか分からなかった。
発射しなかったときの相方は、
「これは中折れじゃなくて持ち越し」と言う。
-6/7
朝、どちらからともなく目を覚ます。
おはようとキスをしてそのままセックス。
ゴロゴロしているうちに昼になって、
ロッテリアにお昼を買いに行ってくれた。
食べた後まったりと過ごす。
相方:「プール行きなさい?」
自分:「んー」
相方:「行きなさい」
自分:「セックスしたら行く」
相方:「無理だって」
何だかんだ言ってしてくれたので、
夕方になってからプールに行った。
退院後はなかなか体力が戻らなくて
700mも泳ぐとバテて腕が上がらない。
19時頃に帰ると部屋は薄暗かった。
テーブルの上には500mlの空き缶が2本。
自分:「飲んだの?」
相方:「・・うん」
別にいいんだけど。
お腹が空いたのでスーパーで買出し。
ささみとキャベツとミニトマトを適当に炒めて
ガーリック風味な丼にしてみる。
味が薄くてお世辞にも美味しくはなかったけど、
箸を置くまでは文句を言わず黙々と食べてくれた。
食後、「ダイエット食みたい」との評。
薬を塗ってもらってからベッドに入る。
まだ23時にもなっていなかった。
自分:「しないの?」
相方:「出来ない・・」
自分:「じゃ自分でする」
隣で勝手に自慰。
相方:「__」
自分:「なに?」
相方:「お前、きたない」
自分:「なんで?」
相方:「脇でアンアン言われたら勃起する!」
1日3回は新記録だなあ・・と余計なことを
考えていたのは秘密。
相方は最近バックが好きみたいだ。
投稿者 ykxifb | 返信 (0) | トラックバック (0)