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5秒前の午後-22

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大学のサークル仲間と飲んだ。

同期2人と先輩1人。


先輩は、自分が片想いした相手。

告白してばっちりフラれたけど、

その後も普通に遊んでくれる。


半年以上ぶりに会った3人は

学生時代のハイテンションで

少しだけ社会人になっていて。


文句なしに楽しかった。

腹筋の存在を久し振りに感じた。


引越祝は喜んでもらえた。

資生堂パーラーだけど

実はレトルトスープ&カレー。


で。


先輩からiPod shuffleを貰った。


身内のプレゼント用に買ったものが

要らないと言われて余っていた、

らしい。


先週、メールをしている時に

「細美バンド聴いた?」と訊かれた。

「聴けてないんですよ」と返した。


帰りに早速電源を入れると、

the HIATUSが詰まっていた。


一方的に好意を寄せているのを

知っていて、こういうことをする。

先輩は自分の罪が分かっていない。


というか。

まだ好きなんだと自覚して凹んだ。


帰ると相方は一人で飲んでいた。


キスして対面で跨って誘うと、

「腰が痛いから」と断られた。


自分:「じゃあ何もしなくていいよ」

相方:「無理。過去最高にやばい」


諦めてシャワーを浴びて

薬を塗ってもらって横になった。


何時頃だったんだろう。

既に夢の中に居たのは分かる。


相方が自分の身体を

弄っているのを感じた。


今更?


苛立って寝返りをうち背を向けた。

相方の手は追いかけてくる。


肩を押され、奉仕しろと示す。

従い半身を起こして咥えた。


相方は無言。

自分も無反応。


楽しくも気持ちよくもなかった。


顎が痛くなっても黙って続けた。

ある瞬間に相方は私の腕を掴み

下着をひき下ろして挿入させた。


相方が腰を浮かそうとするのを

動かなくていい、と押さえつける。

無理矢理射精させてすぐ終わった。


数時間前に心の底から

笑っていた自分を思って、

学生時代から慕い続け

終ぞ手を繋ぐことさえも

ないままの恋を想って、


30分聴いただけでまだ

覚えられていない歌詞が

頭の中でぐるぐると回って、


涙が出た。

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